2009年7月20日月曜日

赤坂ふきぬき (新宿)

昨日土用の丑の日だったのに、ウナギが食べれなかったので、今日リベンジでウナギ屋に行ってみました。今日行ったお店は「赤坂ふきぬき」。本店は赤坂サカスの近くにあるけど、今日行ったのは新宿タイムズスクエアのお店。事前に電話したら予約は出来ない、と言われて、とりあえずお店に向かって見る事に。案の定人が並んでたけど、思いの外回転が早く、10分程で店内に入れました。
で、店内に入って分かったのですが、土用の丑の日近辺はメニューを変更しているとの事。見ると一品料理がほとんどなく、うな重かひつまぶしを食べるのしになっていました。道理で長居する人がいないわけだ:-(
しょうが無いので、ほとんど無い一品料理から「肝焼き」を選んで、ビールでも飲む事にした。これはなかなかな美味。正直、最初一品料理があまり無くて、気分が良く無かったけど、これで少し気分も晴れました。

次に頼んだ、ひつまぶしもなかなか良かった。僕はどちらかと言うと関西系のカリカリしたウナギの焼き方が好きで、特にひつまぶしだと、やわらかく焼いたウナギはちょっと、という気がするのだけど、ここのウナギはカリカリで無かったけど、上品な味で、ウナギもたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。薬味も充実していて、なんとワサビは自分で摩り下ろすものでした。いやー、満足。これで3,700円は妥当です。最初かみさんは伊勢丹のデパ地下でウナギを買って家で食べようとしていたけど、一人前が2,600円だったそうな。だったら、ちょっとお金出してお店で食べた方が良いよね。

そういえば、今日頼んだのはひつまぶしの上で、他に特上ってのがあったけど、二つの違いはなんなんだろう? かみさんは「ウナギの量が違うんじゃね」とか言ってたけど、そういうものかな?

赤坂 ふきぬき
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