2009年9月20日日曜日

ナスとピーマンの和風パスタ

このところ仕事がいんそがしくて、自宅で料理と言ってもあまり冒険もしないでいたんだけど、だんだん仕事も落ち着いてきて、余裕も出てきたので、久しぶりに変わり種パスタを作ってみる事に。ま、かみさんから、ナスとピーマンが残っているので、何とかしてくれと言われただけなんだけどね :-p

材料(二人分):
  • ディチェコ スパゲッティーニ 200g
  • ナス 一本
  • ピーマン一個
  • 人参 半分
  • 鶏挽肉 120g
  • にんにく 1かけ
  • 鷹の爪 1個
  • サラダ油 大さじ2
  • 豆板醤 小さじ1
  • 味覇 小さじ1
  • 日本酒 大さじ1
  • ラー油 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • 塩 適量
作り方:
  1. お湯を沸かし始める。
  2. にんにくはみじん切りにする。ナスは縦半分に切って斜め切り、ピーマンと人参は細切りにしておく。鷹の爪は種をのぞいて小口切りにしておく
  3. フライパンにサラダ油を入れ、冷たいうちからにんにくを炒め始める。
  4. お湯が沸いたら塩を入れて、人参をちょっと茹でておく。人参を出したらパスタを茹で始める。
  5. にんにくの周りに泡が立ち始めたら豆板醤を入れて炒め始める。
  6. 豆板醤の香りがたち始めたら鶏挽肉、味噌、日本酒、味覇、鷹の爪を入れてしっかりひき肉を炒めておく。
  7. ひき肉に味がしっかり付いたら、人参、ピーマンを入れて炒める。
  8. 最後にナスを入れて、しんなりするまで炒める。
  9. しょうゆを回し入れて香りをつけて、ラー油をかける。
  10. パスタが茹であがったら、茹で汁をレードで二杯ほど入れて、パスタを入れて炒める。
思った以上に味が濃かったので、次回は味噌を少なめにしてみようっと。あと、もう少し汁気が多く無いと、最後にひき肉が残ってしまう。これも次回気をつけねば。まぁ、思った以上に美味しく出来たから良しとしよう。

(事情により写真は撮り忘れました...)

2009年8月31日月曜日

最近のはやり

最近Perfumeばっかり聞いている。もともとYMOから始まって、テクノ系が好きなので、Perfumeの音楽はとても心地よく感じる。

また、最近お笑いでは鳥居みゆきを良く観ている。一見理不尽で不条理な世界だけど、言葉遊びが散りばめられていたりして、同じような芸風の猫ひろしとは全然格が違うように感じられる。

実はどちらも去年までは馬鹿にしていて、全然見ようとも(聴こうとも)しなかったものだ。Perfumeの場合は単なるアイドルだろうと思っていて、鳥居みゆきの場合は単に騒いでいるだけの芸だろうと思っていた。

今年になってどちらも良さが分かってきたのだけど、逆に去年の段階で良さが分からなかった事に愕然とした。要するに、自分のアンテナは鈍ってきたのかなと。もしかするといらない先入観のせいで見逃していたのかもしれない。どちらにせよ、なりたくない大人になりつつあるような気がして、自己嫌悪に陥りかけている。面白いものは無条件で面白いと思わないと。すごいものは無条件ですごいと認めないと。

2009年8月22日土曜日

信じる事



自分も他人も信じる事から始まるかも。

2009年8月17日月曜日

思う事

世の中にはまともな人間は一人もいない。
まともじゃないから誰もがお互いに求めあって生きている。

2009年7月26日日曜日

昼食: 冷しカレーうどん

今日も熱いので、簡単に冷たい麺を作ってみました。以前スーパーでヤマサの「かける冷しカレーうどん専科」を買っていたので、これに夏野菜系のトッピングを追加して食べる事にしました。

材料 (二人分):
  • うどん (一袋) - 良く使うのが石丸製麺「半生讃岐うどん」って奴。他のうどんもいろいろ試したけど、質・量ともバランスがいいのはこれだった。近所のスーパーなんかで売っている他のうどんだと一袋200gとかなんだけど、200gって、とくにざるうどんとかにすると量が足りないんだよね。こいつは一袋300gなのでちょうど良い量。値段も手ごろで味も良いし、日持ちもするのでお勧めです。
  • ヤマサの「かける冷しカレーうどん専科」 300 ml - 初めて使ったのだけど、大体二人分だと300 ml位が良いみたい。あ、でもうどんの量が多めだったから、普通だともう少し少なめでいいのかも。
  • ナス 一本
  • ネギ 半分 - 半分より1/3が良いかも
  • 鶏ささみ 一本
  • キュウリ 半分
  • サラダオイル 適量
作り方:
  1. まずお湯を沸かし始める。たっぷりのお湯が基本。
  2. 鶏ささみは筋を取っておく。ネギとナスは斜め切り、キュウリは千切りにしておく。
  3. ボウルに氷水を作っておく。
  4. 小鍋にサラダオイルを1 cm位の深さになるまで入れて火をかける。
  5. サラダオイルが温まってきたら、ナスを片面ずつ素揚げにしていく。片方の面にちょっと焦げ目がつく程度まで揚げたらひっくり返してもう片方も焦げ目がつくまで揚げ、両面とも揚がったらキッチンペーパーの上にのせて油を切っておく。全て揚げ終わったら、しばらく冷ましておく。冷めてきたら縦半分に切っておく。
  6. お湯が沸いたらささみを茹でる。大体1分程度茹でたら氷水にさらし、冷めてきたら薄切りにしておく。
  7. うどんを茹で始める。時間は15分くらい? かけうどんの時よりは気持ち長めに茹でておく。
  8. うどんを茹で終わったら、普通の水で荒熱を取り、次に氷水にあけて充分に冷しておく。
  9. どんぶりにうどんを盛り付け、その上にナスとささみ、キュウリをのせ、冷しカレースープを150 mlづつかける。
  10. その上からネギを散らして完成!!
思った以上に「カレー」だったのが面白かった。熱い時には「冷たいもの」もしくは「スパイシーなもの」というのは鉄板だけど、どちらも楽しめるわがままな一品でした。

2009年7月25日土曜日

居食屋 橘内 (東中野)

昨晩は品川で朝四時まで飲んでしまい、お昼まで寝てしまっていました。お昼もあんまり食欲が無く、かみさんに冷麺をつくってもらっていました。ごめんなさーい。

で、お詫びに夕飯はかみさんの希望通りにしようという事で、なんかかみさんがネットで見つけた東中野のお店に行く事にした。東中野には良く行くのだけど、駅の西側の東中野銀座通近辺に行く事がほとんどでした。橘内は東側の方にあったのですが、こちら側に来るのはほぼ初めてでした。

で、橘内ですが、たたずまいは普通の居酒屋。メニューもお刺身とか串焼きとかが並んでいて、まぁ、普通、と思ったら、「カマンベールチーズの燻製」とか「鶏レバーのたまり漬」とかおもしろそうなメニューも!かみさんいわくネットで東中野近辺の店を見ていたら、カマンベールチーズの燻製」というメニューが目に飛び込んできたので、このお店に決めた、との事。

まずは旬のお勧めメニューからお刺身として黒ムツ、鯵辺りと串焼きとしてボンジリ・ホルモン、あと海ぶどうと丘ヒジキのサラダ、そしてかみさん希望のカマンベールの燻製も頼んでみました。海ぶどうと丘ヒジキのサラダはワサビの効いたドレッシングで食べるもの。丘ヒジキは、ヒジキ?という感じでした。でも美味しかった。あと、ホルモンの串焼き、これは濃いめのタレで焼かれたものが出てきて、とっても美味!!後でもう一本追加注文してしまいました。カマンベールチーズは、全粒粉のクッキーみたいなものと蜂蜜と一緒に食べるものでした。燻製チーズはチーズの風味が強調されていて蜂蜜に負けない程。とても面白い一品でした。

他にもいろいろ頼んでいると、メニューに「鶏釜飯」なる一品が。実はかみさんは鶏が大の好物で、〆はこれで行こう!と言う事になった。でお店の人に聞くと30分位かかるという事で、早めに注文する事に。釜飯が来るまで何かつまんでいようかとメニューを見ていたら、なんかすぐに釜飯の釜が運ばれてきた。「え、もう30分?」と、飲みすぎたかと思っていたら、お店の人が「タイマーがなったら食べれます」と。つまり席で30分かけて調理するらしい。どういう仕組みになっているのか分からないけど、しばらくすると蒸気が出てきたので、ちゃんと調理されているんだという事に。で、30分経って出来た釜飯はとっても美味しかった。このお店ではこれは絶対食べるべき。最後のデザートで注文したプリンも美味しかったです。

僕はホッピーが大好きなのですが、氷を入れて飲むのは薄まってしまうので好きで無く、大抵氷抜きで注文しています。ただ、氷抜きだと、ホッピー・ジョッキとも冷えて無いと、なんかぬるい感じがして嫌なのですが、こちらのお店ではちゃんと冷えたジョッキとホッピーで出してくれたので、ポイント高いです。

まだ注文し切れて無い面白そうなメニューがあったので、また近いうちに来てみようと思います。

居食屋 橘内

2009年7月23日木曜日

NAVEL (中野)

今日は夜遅くまで仕事があったため、簡単に食事して帰る事になった。仕事が一段落したという事もあって、少し飲んで帰ろうか、と思い、前から行ってみようと思っていたバーに行く事にしました。

NAVELは中野駅の目の前にあるバーで、手ごろな値段でワインが飲めるらしい。場所は地図で分かっていたのだけど、地下に潜っていく入口が少々分かりづらかった。店に入ってみると、ずいぶん繁盛しているらしくほぼ満席。一番端の席に案内されました。店の中はカウンターのみの様で、20人程度が入れる小さな店でした。

ここではワインをグラス単位で飲む事が出来、種類も豊富の様。残念ながらメニューは無く、端の席だったため店内の看板も良く見えなかったので、お任せで注文する事にした。最初に頼んだのが「軽めの赤」で、出てきたのがピノ・ノワールの何とか(笑)、二番目が「もう少ししっかりした赤」で南アフリカのカベルネ、最後が「一番重い赤」で、えーと、何とか(笑)。最初の赤は確かにずいぶん軽く、最後の赤は少々酸味があったので、個人的には二番目が一番印象に残ったワインでした。

つまみとしてはハモン・イベリコ、厚切りベーコンの鉄板焼き、合鴨のローストと肉系ばかり頼んでいました。写真は最初のハモン・イベリコ。ここではハモン・イベリコをずいぶんと肉厚にカットしていて、ハムの美味しさが実感できるものでした。他のおつまみもとても美味しかったです。しかもお値段も手ごろで、ワインおつまみともに300-500円のものばかりでした。中野でワインだとLa Vieに良く行っていたのですが、もう一軒行きつけが出来そうな気配です。

ところで、今回の写真はiPhoneで撮ってみました。iPhoneのカメラは本当に全自動なため、接写モードとかが無く、どうもうまくきれいな写真が取れませんでした。皆さんはどのように使っているのだろうか?

NAVEL