2009年7月26日日曜日

昼食: 冷しカレーうどん

今日も熱いので、簡単に冷たい麺を作ってみました。以前スーパーでヤマサの「かける冷しカレーうどん専科」を買っていたので、これに夏野菜系のトッピングを追加して食べる事にしました。

材料 (二人分):
  • うどん (一袋) - 良く使うのが石丸製麺「半生讃岐うどん」って奴。他のうどんもいろいろ試したけど、質・量ともバランスがいいのはこれだった。近所のスーパーなんかで売っている他のうどんだと一袋200gとかなんだけど、200gって、とくにざるうどんとかにすると量が足りないんだよね。こいつは一袋300gなのでちょうど良い量。値段も手ごろで味も良いし、日持ちもするのでお勧めです。
  • ヤマサの「かける冷しカレーうどん専科」 300 ml - 初めて使ったのだけど、大体二人分だと300 ml位が良いみたい。あ、でもうどんの量が多めだったから、普通だともう少し少なめでいいのかも。
  • ナス 一本
  • ネギ 半分 - 半分より1/3が良いかも
  • 鶏ささみ 一本
  • キュウリ 半分
  • サラダオイル 適量
作り方:
  1. まずお湯を沸かし始める。たっぷりのお湯が基本。
  2. 鶏ささみは筋を取っておく。ネギとナスは斜め切り、キュウリは千切りにしておく。
  3. ボウルに氷水を作っておく。
  4. 小鍋にサラダオイルを1 cm位の深さになるまで入れて火をかける。
  5. サラダオイルが温まってきたら、ナスを片面ずつ素揚げにしていく。片方の面にちょっと焦げ目がつく程度まで揚げたらひっくり返してもう片方も焦げ目がつくまで揚げ、両面とも揚がったらキッチンペーパーの上にのせて油を切っておく。全て揚げ終わったら、しばらく冷ましておく。冷めてきたら縦半分に切っておく。
  6. お湯が沸いたらささみを茹でる。大体1分程度茹でたら氷水にさらし、冷めてきたら薄切りにしておく。
  7. うどんを茹で始める。時間は15分くらい? かけうどんの時よりは気持ち長めに茹でておく。
  8. うどんを茹で終わったら、普通の水で荒熱を取り、次に氷水にあけて充分に冷しておく。
  9. どんぶりにうどんを盛り付け、その上にナスとささみ、キュウリをのせ、冷しカレースープを150 mlづつかける。
  10. その上からネギを散らして完成!!
思った以上に「カレー」だったのが面白かった。熱い時には「冷たいもの」もしくは「スパイシーなもの」というのは鉄板だけど、どちらも楽しめるわがままな一品でした。

2009年7月25日土曜日

居食屋 橘内 (東中野)

昨晩は品川で朝四時まで飲んでしまい、お昼まで寝てしまっていました。お昼もあんまり食欲が無く、かみさんに冷麺をつくってもらっていました。ごめんなさーい。

で、お詫びに夕飯はかみさんの希望通りにしようという事で、なんかかみさんがネットで見つけた東中野のお店に行く事にした。東中野には良く行くのだけど、駅の西側の東中野銀座通近辺に行く事がほとんどでした。橘内は東側の方にあったのですが、こちら側に来るのはほぼ初めてでした。

で、橘内ですが、たたずまいは普通の居酒屋。メニューもお刺身とか串焼きとかが並んでいて、まぁ、普通、と思ったら、「カマンベールチーズの燻製」とか「鶏レバーのたまり漬」とかおもしろそうなメニューも!かみさんいわくネットで東中野近辺の店を見ていたら、カマンベールチーズの燻製」というメニューが目に飛び込んできたので、このお店に決めた、との事。

まずは旬のお勧めメニューからお刺身として黒ムツ、鯵辺りと串焼きとしてボンジリ・ホルモン、あと海ぶどうと丘ヒジキのサラダ、そしてかみさん希望のカマンベールの燻製も頼んでみました。海ぶどうと丘ヒジキのサラダはワサビの効いたドレッシングで食べるもの。丘ヒジキは、ヒジキ?という感じでした。でも美味しかった。あと、ホルモンの串焼き、これは濃いめのタレで焼かれたものが出てきて、とっても美味!!後でもう一本追加注文してしまいました。カマンベールチーズは、全粒粉のクッキーみたいなものと蜂蜜と一緒に食べるものでした。燻製チーズはチーズの風味が強調されていて蜂蜜に負けない程。とても面白い一品でした。

他にもいろいろ頼んでいると、メニューに「鶏釜飯」なる一品が。実はかみさんは鶏が大の好物で、〆はこれで行こう!と言う事になった。でお店の人に聞くと30分位かかるという事で、早めに注文する事に。釜飯が来るまで何かつまんでいようかとメニューを見ていたら、なんかすぐに釜飯の釜が運ばれてきた。「え、もう30分?」と、飲みすぎたかと思っていたら、お店の人が「タイマーがなったら食べれます」と。つまり席で30分かけて調理するらしい。どういう仕組みになっているのか分からないけど、しばらくすると蒸気が出てきたので、ちゃんと調理されているんだという事に。で、30分経って出来た釜飯はとっても美味しかった。このお店ではこれは絶対食べるべき。最後のデザートで注文したプリンも美味しかったです。

僕はホッピーが大好きなのですが、氷を入れて飲むのは薄まってしまうので好きで無く、大抵氷抜きで注文しています。ただ、氷抜きだと、ホッピー・ジョッキとも冷えて無いと、なんかぬるい感じがして嫌なのですが、こちらのお店ではちゃんと冷えたジョッキとホッピーで出してくれたので、ポイント高いです。

まだ注文し切れて無い面白そうなメニューがあったので、また近いうちに来てみようと思います。

居食屋 橘内

2009年7月23日木曜日

NAVEL (中野)

今日は夜遅くまで仕事があったため、簡単に食事して帰る事になった。仕事が一段落したという事もあって、少し飲んで帰ろうか、と思い、前から行ってみようと思っていたバーに行く事にしました。

NAVELは中野駅の目の前にあるバーで、手ごろな値段でワインが飲めるらしい。場所は地図で分かっていたのだけど、地下に潜っていく入口が少々分かりづらかった。店に入ってみると、ずいぶん繁盛しているらしくほぼ満席。一番端の席に案内されました。店の中はカウンターのみの様で、20人程度が入れる小さな店でした。

ここではワインをグラス単位で飲む事が出来、種類も豊富の様。残念ながらメニューは無く、端の席だったため店内の看板も良く見えなかったので、お任せで注文する事にした。最初に頼んだのが「軽めの赤」で、出てきたのがピノ・ノワールの何とか(笑)、二番目が「もう少ししっかりした赤」で南アフリカのカベルネ、最後が「一番重い赤」で、えーと、何とか(笑)。最初の赤は確かにずいぶん軽く、最後の赤は少々酸味があったので、個人的には二番目が一番印象に残ったワインでした。

つまみとしてはハモン・イベリコ、厚切りベーコンの鉄板焼き、合鴨のローストと肉系ばかり頼んでいました。写真は最初のハモン・イベリコ。ここではハモン・イベリコをずいぶんと肉厚にカットしていて、ハムの美味しさが実感できるものでした。他のおつまみもとても美味しかったです。しかもお値段も手ごろで、ワインおつまみともに300-500円のものばかりでした。中野でワインだとLa Vieに良く行っていたのですが、もう一軒行きつけが出来そうな気配です。

ところで、今回の写真はiPhoneで撮ってみました。iPhoneのカメラは本当に全自動なため、接写モードとかが無く、どうもうまくきれいな写真が取れませんでした。皆さんはどのように使っているのだろうか?

NAVEL

Appleが東芝にフラッシュメモリの前払い金として5億ドル支払い

cnetを見ていると、Appleが東芝にフラッシュメモリの前払い金として5億ドルを支払った、という記事が載っていました。

え~、Apple太っ腹!! 東芝さん、今年の始めくらいは景気悪すぎて、定期休業やってた気がするのに~。

ちょうど今東芝さんと新規ビジネスの話を始めたばかりなので、これはちょうど好都合かも。うちの製品買ってくれないかなぁ~...

Apple cuts $500 million flash memory deal

2009年7月22日水曜日

アカシア 羽田空港第2ターミナル店 (羽田空港)

今日は広島への出張旅行の帰りで、羽田に着いたのがちょうど夕飯時だったので、かみさんには申し訳無いけど、羽田空港で食べて帰る事にした。実はまだ仕事が溜まっていたりするので、手軽に食べれる物と思い、以前から入ろうとおもっていた「アカシア」で食べる事にした。

アカシア、といえば、新宿に本店があるロールキャベツの美味しいお店。美味しいだけでなく値段も安いので、昔それ程裕福で無かった頃には良く行ってた気がする。ここのロールキャベツはクリームシチューで煮込まれているので、ご飯との相性がハツグンだった。

本店の方にあったかどうだかすっかり忘れてしまってたけど、こちらのお店ではロールキャベツと他のおかずとのセットメニューというのがあったので、今日は少しリッチに豚ロースのソテーとロールキャベツのセットメニューを頼んでみた。新宿のお店は久しく行っていなかったけど、久しぶりに食べたロールキャベツの味は全く変わっていなかった、と思う。ロールキャベツは一貫だけだったけど、豚ロースソテーもあるので、結構ボリュームがあった。これで1,400円(位)。残念ながらお店自体はそんなに広いものでも無かったのと、時間に余裕が無かったので、写真は無し...

アカシア 羽田空港第2ターミナル店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131504/13017600/

(続) 携帯からBloggerへの写真投稿

以前DoCoMoの携帯からBloggerへ写真を投稿する場合、ドコモコミュニティを取る方法を考えていたのですが、ドコモコミュニティでは写真のサイズを勝手に変更するらしい。これはちょっと頂けなくて、例えば今僕が使っているN-01Aは解像度が480x854なのですが、これは223x320になっていた。横モーションで撮影した写真は240x135にされてしまい、いくらブログ用の写真とはいえ、ちょっと小さすぎじゃね? という感じになってしまう。

かみさんが使っているココログだと結構簡単に携帯から写真が投稿できるようだ。うーん、なんかトラックバックが無いとか、Bloggerは日本で使うには、実は不便なサービスなのかもしれない。

へべれけなひとのへべれけにっき: 携帯からBloggerへの写真投稿

お好み焼き よし (西条)

今日は広島へ一泊の出張。半導体関連の仕事をしているので、同じ業界の人間にはおなじみの某E社への訪問ですので、広島と言っても広島市では無く、西条という町への出張です。

西条はそれ程大きな町では無いので、西条へ泊まりがけの出張があった場合食べに行くところは大体決まっています。今日はその中の一つ、「お好み焼き よし」というお店に行きました。このお店は西条駅近くの裏路地にある、ご婦人二人で切り盛りしているあまり目立たない小さなお店ですが、カウンターのみで一人で行っても気兼ねなく食事が出来るところが良く、西条出張の際には、ほとんどの場合ここに食事に行きます。

ここに行ったら、決まって頼むのがホルモン焼きとお好み焼き(そば肉玉入)です。どちらも非常に美味しいです。ホルモン焼きの方ですが、広島では鉄板の上でキャベツやもやしといった野菜と一緒に炒めて、最後にアルミホイルの上にのせて出すのが普通のようです。こちらのお店ではタレ味のみですが、場所によっては塩味のところもあります。こちらのお店では、他ににんにくと昆布を粉末状にしたもの(?)で味をつけていて、これがまた良い味を出しています。昆布の粉末はお好み焼きにも使われていて、どうやらこれがこのお店の味の秘訣の様な気がします。

今日は他に馬刺しもあったので、ビールを飲みつつ、馬刺し、ホルモン焼き、お好み焼きの順に頼みました。何時も混んでいるお店なのですが、早い時間に行ったせいもあるのか、他に二人くらいしか客もおらず、静かに食事を楽しめました。今日は11時くらいにお昼を食べていたので、夕方にはとてもお腹が空いていて、お好み焼きが来た時には写真を撮るのも忘れて食べてしまっていました。右の写真はほとんど食べてしまってから慌てて撮ったものです :-)

このお店は以前出張の際にタクシーの運転手さんが教えてくれたところなのですが、地元の美味しいお店は地元の人に聞くのが一番、というのを実感するお店です。

お好み焼き よし
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005715172/

2009年7月20日月曜日

赤坂ふきぬき (新宿)

昨日土用の丑の日だったのに、ウナギが食べれなかったので、今日リベンジでウナギ屋に行ってみました。今日行ったお店は「赤坂ふきぬき」。本店は赤坂サカスの近くにあるけど、今日行ったのは新宿タイムズスクエアのお店。事前に電話したら予約は出来ない、と言われて、とりあえずお店に向かって見る事に。案の定人が並んでたけど、思いの外回転が早く、10分程で店内に入れました。
で、店内に入って分かったのですが、土用の丑の日近辺はメニューを変更しているとの事。見ると一品料理がほとんどなく、うな重かひつまぶしを食べるのしになっていました。道理で長居する人がいないわけだ:-(
しょうが無いので、ほとんど無い一品料理から「肝焼き」を選んで、ビールでも飲む事にした。これはなかなかな美味。正直、最初一品料理があまり無くて、気分が良く無かったけど、これで少し気分も晴れました。

次に頼んだ、ひつまぶしもなかなか良かった。僕はどちらかと言うと関西系のカリカリしたウナギの焼き方が好きで、特にひつまぶしだと、やわらかく焼いたウナギはちょっと、という気がするのだけど、ここのウナギはカリカリで無かったけど、上品な味で、ウナギもたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。薬味も充実していて、なんとワサビは自分で摩り下ろすものでした。いやー、満足。これで3,700円は妥当です。最初かみさんは伊勢丹のデパ地下でウナギを買って家で食べようとしていたけど、一人前が2,600円だったそうな。だったら、ちょっとお金出してお店で食べた方が良いよね。

そういえば、今日頼んだのはひつまぶしの上で、他に特上ってのがあったけど、二つの違いはなんなんだろう? かみさんは「ウナギの量が違うんじゃね」とか言ってたけど、そういうものかな?

赤坂 ふきぬき
http://r.gnavi.co.jp/g203831/

冷豚しゃぶ丼

忘れないうちに、昔作ったやつのレシピを。作った日はここで。

材料(二人分):
  • ご飯 お茶碗3杯分
  • しゃぶしゃぶ用豚肉 200g
  • 塩 適量
  • 胡椒 適量
  • 片栗粉 適量
  • 料理酒 適量
  • レタス 4枚
  • トマト 1個
  • オリーブオイル 小さじ1
  • サラダ油 大さじ2
  • ごま油 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • にんにく 1かけ
  • バルサミコ 小さじ1
  • 小ネギ 適量
  • 水 1リットル
  • トリガラスープの素 小さじ3
作り方:
  1. お湯を沸かし始める。沸くまでに他の下ごしらえをやっておく。
  2. トマトの皮むきと冷しゃぶ用にボウルに氷水を作っておく。
  3. まず豚肉の下ごしらえ。豚肉を別のボウルにあけて塩・胡椒・料理酒で下ごしらえした後、片栗粉をまぶしてしばらく置く。あまり置きすぎても堅くなるらしいので、まぁ、10分程度。多分お湯が沸く位まででいいと思う。
  4. 次に漬け汁の準備。にんにくをすりおろして、別のボウルにサラダ油、ごま油、砂糖、しょうゆ、バルサミコと一緒に混ぜておく。味が薄く感じたら塩で味を整えます。このボウルは2.で冷やしておくのが良いかも。
  5. お湯が沸騰したらトマトの皮むきを行う。トマトのお尻の部分に十字に切れ込みを入れて、ヘタを取った後、沸騰したお湯に浸して、皮がはじけそうになったら、5.の氷水に浸して皮をむいてゆく。皮をむいた後、種を取り除きダイス状にカットしたらオリーブオイルと塩適量で簡単にマリネしておく。これも冷しておくと良いかも。
  6. 次に肉をしゃぶしゃぶしていく。先に、お湯に鶏ガラスープの素を入れた後、肉一枚ずつしゃぶしゃぶする。全体的に色が変わったら、氷水につけておく。
  7. 全部の肉をしゃぶしゃぶし終わったら4.のボウルにあけて、味をなじませておく。
  8. 時間があれば、トマト、肉は冷蔵庫に30分くらい入れていると良いです。無理なら、ボウルごと氷水につけておきます。
  9. レタスを適当な大きさにちぎっておきます。
  10. どんぶりに暖かいご飯をお茶碗1.5杯位入れて、レタス、豚肉、トマトの順にのせていく。
  11. 出来上がり!!
バルサミコはすっぱうまいので、なかなか重宝します。酸っぱいのが苦手な僕でもうまー。ポイントは濃いめの味に仕上げるところですか。

ところで、お肉をしゃぶしゃぶした後のお湯は、トリガラスープが入っていて、豚肉の味もでてて、トマトの味もあったりして、なかなかいい味を出すので、そのまま捨てるのはもったいないです。ですので、塩・胡椒で味を整えて、小ネギを添えたりすると、立派なスープに早変わりです。冷しゃぶ丼だけですと、おなか冷やすかも知れないので、暖かいスープを添えると、健康にもよさげですね。

携帯からBloggerへの写真投稿

Bloggerにブログを開設したはいいけど、放置し続けて約一年。かみさんが最近ブログにはまりだしたので、僕も負けじと放置していたブログに手を入れる事にしました。
で、一つ良く分からなかったのが、「携帯写真をブログに投稿する一番手軽な方法は?」でした。普段デジカメを持ち歩く事は無いので、出来れば携帯の写真をそのまま使えるようになるとうれしいのだけど、そのためには携帯からBloggerにブログを投稿する必要があるらしい。携帯でブログ書くのは苦痛なお年頃:-(なので、別の方法を模索してたら、最近DoCoMoがドコモコミュニティなるサービスを始めたようで、このサービスを利用するとDoCoMoのサーバ上に携帯写真をアップロードして友達と共有出来るらしい。で、結局、
  1. 携帯で写真を撮って、
  2. ドコモコミュニティに写真をアップロードして
  3. Blogger上でその写真を取り込む
というようにしてみました。どうも手間がかかるのだけど仕方ない。これでしばらくやってみようと思います。

ところで、僕は実はDoCoMo以外にiPhoneも持っているんだけど、この場合はどうすればいいのかな。まぁ、iPhone 3Gのカメラはダメダメなので、多分使わないけど。

ゆとり世代



意味は特に無いです。

お肌のお手入れ

僕の顔の肌は大分つやつやしているらしい。かみさんを含め女性の方から、良くうらやましいと言われる。で、次に来るのが、大概「どういう風にお手入れしているの?」という質問なんだけど、いつも回答に困る。というのも、別に肌の手入れなんか気にしていないからだ。強いて他の人がしてなさそうな事を上げると、「ナイロンタオルで顔をごしごし洗う」というもの。これは高校生の時からずっとやっていて、こうしないと顔を洗った気がしない。でも、この事を話すと誰も信じてくれないし、もちろん「私もやってみた」なんていうフィードバックは貰った試しが無い。

自分自身でも、本当に「ナイロンタオルで顔を洗う」というのが効果があるのか無いのか知りたいので、誰か試してもらいたいんだけど...

今日のお昼: カルボナーラ

休日のお昼はたいてい僕が作る事になっています。何故かは不明。
今まで特にレシピに気を使う事無く気ままに作っていたんだけど、最近物覚えも悪くなってきたのでこまめにメモを取る事にしようと一念発起 :-)

今日は定番カルボナーラを作ってみた。ただ、作り方をちょっと変えて試してみました。

材料(二人分):
  • パスタ 180g (ディチェコのスパゲティーニ。一番好きなもの。家には常時2,3kgは置いている)
  • ベーコン 80g
  • すりおろしチーズ 大さじ4 (パルミジャーノ・レッジーノを使ってみました)
  • 全卵 1個
  • 卵黄 2個分
  • 塩 適量
  • あらびき黒胡椒 小さじ1
  • 牛乳大さじ 5
  • にんにく 一かけ
  • オリーブオイル 大さじ1
作り方:
  1. とりあえず鍋に水を張ってお湯を沸かし始める。お湯が沸くまで下ごしらえ。
  2. にんにくを縦に半分に切って芽を取り、さらに半分に切って潰しておく。
  3. フライパンにオリーブオイルをいれ、1.のにんにくをいれて、弱火で炒め始める。
  4. ベーコンは5mm-10mm位の大きさで切っておく。今日はブロック状のベーコンを使用。
  5. ボウルに卵、チーズ、塩、胡椒、牛乳を入れて良くかき混ぜておく。
  6. お湯が沸騰したら塩を大さじ1.5入れてパスタをゆで始める。
  7. 少しにんにくに色がついたら、ベーコンを入れてこんがり色がつくまで弱火のままじっくりと炒める。
  8. パスタは7分くらいでお湯から上げて、フライパンに投入して塩・胡椒(分量外)で味を整えながら少し炒める。
  9. フライパンをコンロから下げて、ボウルの中身を一気に投入して手早くかき混ぜる。
  10. 出来上がり(はぁと)
で、出来たのが写真のようなものでした。

いつもはボウルにパスタを入れて混ぜていたのを、逆にボウルの中身をフライパンに入れる、というようにしてみたのですが、やはりきれいに作るのは難しかったです。どうしても少し卵が固まってしまう。次からは、いつものようにボウルにパスタを入れて混ぜる方法にしようと思います。